<中華経済>国内線の燃油サーチャージ引き上げ、燃料値上げに対応―中国

Record China    2008年7月1日(火) 14時56分

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6月30日、国家発展改革委員会と中国民用航空局は7月1日から国内線の燃油サーチャージの徴収基準を引き上げると発表した。資料写真。

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2008年7月1日、6月30日付中国新聞社によると、国家発展改革委員会と中国民用航空局は30日、7月1日から国内線の燃油サーチャージの徴収基準を引き上げると発表した。

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旅客1人当たりの徴収料金を、飛行距離800キロメートル未満で従来の60元から80元に、800キロメートル以上を従来の100元から150元に引き上げる。7月1日以降の発券に適用する。

中国政府は6月20日、即日から石油製品価格を引き上げると発表した。航空燃料の引き上げ幅は1トン当たり1500元。航空各社は燃油サーチャージの引き上げを民用航空局に求めていた。(翻訳・編集/HI)

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