毎年2000万台の廃棄携帯が!行き先はどこへ―中国

Record China    2008年7月1日(火) 18時17分

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30日、中国国家情報産業部の発表によると、昨年末までに中国では携帯電話のユーザーが5億5000万人に達し世界一の携帯王国となった。毎年2000万台前後の廃棄携帯を生み出している。写真は05年中国移動通信集団会社に設置された回収箱。

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2008年6月30日、中国国家情報産業部の発表によると、昨年末までに中国では携帯電話のユーザーが5億5000万人に達し、世界一の携帯王国となった。関連する統計では現在、携帯の買い替えサイクルはたった6か月。高頻度の買い替えにより中国では毎年2000万台前後の廃棄携帯を生み出している。市場報が伝えた。

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街では携帯を買取する人をよく見かける。廃棄携帯の主な行き先の一つは個人買取業者だ。彼らは回収した廃棄携帯をリフォームし、新品として消費者に売リ出す。この種の消費者に損害を与える現象は混乱している携帯市場ではよくあること。修理店に買い取られた廃棄携帯は、分解され使用可能な部品が修理に使われることもある。

使用不能になり買取も難しい携帯は、最終的にはゴミ箱行きとなる可能性が高いが、これでは環境汚染を免れない。むやみに携帯を廃棄する危険性が認識され、消費者からは合理的な価格による正規ルートでの回収を望む声が上がっている。だが、正規ルートによる回収は半額程度と低価格であるため、普及が遅れているという。

最近、携帯市場では環境保護をテーマとした商品が続々と登場している。サムスンは本体や充電器等、全ての部品に有害物質を使用していない環境保護型携帯をまもなく中国にて発売。携帯業界も環境保護の方向にシフトしてきているという。(翻訳・編集/YY)

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