「ウー・ズンがいいの!」レイニー・ヤンが相手役ジロー・ワンを冷遇?―台湾

Record China    2008年7月1日(火) 16時35分

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27日、新ドラマ「愛就宅一起」の野外ロケが行われ、主演のレイニー・ヤンとフェイルンハイのジロー・ワンがインタビューに答えた。

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2008年6月27日、新ドラマ「愛就宅一起」の野外ロケが行われ、主演のレイニー・ヤン(楊丞琳)、フェイルンハイ飛輪海)のジロー・ワン(汪東城)がインタビューに答えた。聯合報が伝えた。

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主演のレイニーは相手役にフェイルンハイ(飛輪海)のウー・ズン(呉尊)を望んでいたが、結局は同じユニットでもジロー・ワン(汪東城)が選ばれたため、撮影現場では彼に冷たく当たっている、という噂が。「そんなのウソ!」と慌てて弁解したレイニーは、前日も一緒にカラオケへ行ったことを明かし、撮影ではジローへの人工呼吸も代役なしで果敢に取り組んでいた。

レイニーの元恋人で、ここ数年芸能界から姿を消していたロイ・チウ(邱澤)が、来月スタートのドラマで復帰が決定。先日のインタビューで「一番傷つけられた彼氏」と語っていたレイニーだが、間もなく放送される新ドラマ「不良笑花」では、元カレと視聴率を争うことに。“宿敵”ロイについて聞かれたレイニーは、サッと顔色を変え、そばにいたジローに「それって誰?」と無関心を装っていた。

いっぽう、水着シーンの撮影に備えて、ジムで体を鍛えてきた、と話すジロー。ヘアースタイルに大きなこだわりを持つジローは、プールから上がると一心不乱にブローをはじめ、「男らしくない!」とレイニーらに冷やかされていた。(翻訳・編集/Mathilda

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