湖から取り除いた藍藻を肥料として活用へ―安徽省合肥市

Record China    2008年6月7日(土) 12時41分

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6月5日、安徽省合肥市の湖で一面に広がった藍藻の取り除き作業が行われた。その後、ろ過、乾燥させ、肥料として役立てるという。

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2008年6月5日、安徽省合肥市環境保護局と包河区政府によって同省の巣湖一面に広がった藍藻(アオコ)の取り除き作業が行われた。

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この作業のために結成されたチームは総勢300人。ポンプや50艘の小船を使用し、作業を行った。湖を緑色に染める藍藻を10〜20日かけて取り除く。その後、藍藻はろ過し乾燥させることによって、肥料に生まれ変わらせるという。 (翻訳・編集/MM)

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