<四川大地震>被災民にお風呂を!太陽電池で初の温水シャワー―四川省江油市

Record China    2008年5月29日(木) 8時4分

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26日、四川大地震の被災地で、初の太陽電池による温水シャワーが設置された。1日2t、2万人の被災民がシャワーに利用できる温水を提供する。

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2008年5月26日、四川大地震の被災地で、初の太陽電池による温水シャワーが設置された。これは江蘇省連雲港市のソーラーエネルギー関連企業が寄付したもの。

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四川省江油市の避難所に設置されたソーラーパネルによる温水器は1日2t、2万人の被災民がシャワーに利用できる温水を提供可能で、なおかつ逼迫している電力の節約になるということで、多くの被災民に喜ばれている。

設備を寄付した企業によると、今後も各地の避難所に同様のシャワー設備を寄付していく方針だという。(翻訳・編集/愛玉)

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