中国のシェア自転車人気、ガソリン需要が減少も―中国メディア

配信日時:2017年10月6日(金) 23時0分
中国のシェア自転車人気、ガソリン需要が減少も
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3日、参考消息網によると、中国で爆発的に広がったシェア自転車サービスについて、英ロイター通信は「世界のガソリン需要が緩やかに減少する可能性がある」と伝えた。写真はシェア自転車。
2017年10月3日、参考消息網によると、中国で爆発的に広がったシェア自転車サービスについて、英ロイター通信は「世界のガソリン需要が緩やかに減少する可能性がある」と伝えた。

中国交通部によると、中国で市場に投入されたシェア自転車は1600万台を超え、利用登録者数はのべ1億人を超えている。自家用車を持つ人が減り、ガソリンの需要は25年を前に減少に転じる可能性がある。北京市の市場アナリストは「かつては駅前でタクシーを待つ人が列を作っていた。今ではほとんど見られなくなった」と話す。

中国のシェア自転車サービスはここ1カ月、マレーシアのクアラルンプール、タイのバンコク、米ワシントンなどへ進出。台湾でも通勤手段に占める自転車の割合を現在の5%から20年には12%に引き上げる計画が策定された。シンガポールや米国のシェア自転車企業も台湾でサービスを開始している。

市場アナリストは、中国政府や業界のデータから予測すると、今後ガソリン需要が減少に転じる可能性は高いとしている。中国36都市でシェア自転車サービスを展開する大手「モーバイク」によると、利用者へのアンケート調査で「車で出かける回数が半減した」人が多いことが分かっている。(翻訳・編集/大宮)
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