少林寺にトイレットペーパー供給機、もらい過ぎると「ブラックリスト」登録―河南省

人民網日本語版    2017年9月30日(土) 18時30分

拡大

河南省登封市の少林寺景勝地で27日、トイレに設置されたスマートペーパー供給システムが起動し、観光客は携帯電話でQRコードをスキャンすれば、無料でトイレットペーパーをもらうことができる。

(1 / 7 枚)

河南省登封市の少林寺景勝地で27日、トイレに設置されたスマートペーパー供給システムが起動し、観光客は携帯電話でQRコードをスキャンすれば、無料でトイレットペーパーをもらうことができる。中国新聞網が伝えた。

その他の写真

QRコードをスキャンした回数だけトイレットペーパーをもらえるが、連続で10回スキャンすると、機械によって「ブラックリスト」に登録され、トイレットペーパーが提供されないため、トイレットペーパーの無駄遣いや盗み出しを効果的に防ぐことができる。作業スタッフによると、このスマートペーパー供給システムは現在、同景勝地で観光客が密集する場所に優先的に試験設置されており、間近に迫った国慶節(建国記念日、10月1日)連休に備えているという。(提供/人民網日本語版・編集YK)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携