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韓国で「ハンバーガー恐怖症」引き起こしたマクドナルド、問題のバーガーの販売中断=韓国ネットからは非難続出、消費者の安全不感症を指摘する声も

配信日時:2017年9月4日(月) 16時10分
韓国のマクドナルド、健康被害の訴え相次ぐハンバーガーの販売を中断
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2日、韓国でファストフードチェーン「マクドナルド」のハンバーガーを食べ健康被害を負ったとの主張が相次いだことを受け、マクドナルド韓国法人が問題を指摘されている「プルコギバーガー」の販売中断を決めた。写真はマクドナルド店舗。
2017年9月2日、韓国でファストフードチェーン「マクドナルド」のハンバーガーを食べ健康被害を負ったとの主張が相次いだことを受け、マクドナルド韓国法人が問題を指摘されている「プルコギバーガー」の販売中断を決めた。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

韓国マクドナルドは同日から全国すべての売り場で「プルコギ(醤油ベースのたれに牛肉や野菜を漬け込み下味を付けて焼く韓国風のすき焼き)バーガー」の販売を暫定的に中断すると発表した。

同社によると、全州(チョンジュ)市内の店舗でハンバーガーを食べた小学生7人と教師1人の8人が「腸炎にかかった」と主張、先月28日に苦情を訴えたという。小学生らは同25日午後6時に店を訪れ、腹痛や下痢、高熱など腸炎の症状が出た子ども7人がプルコギバーガーを食べていたことが確認された。

苦情が受け付けられて以降、韓国マクドナルドは独自の社内調査を行っているが、これとは別に国の機関である食品医薬品安全処も原因究明に向けた調査を進めている。マクドナルド関係者は「食薬処と管轄の保健所が全州の店舗を訪れ調査をしている。政府当局の調査に誠実に協力しており、正確な原因が明らかになる前に販売中断の先制的措置を取った」と話した。

韓国では今年6月、やはりプルコギバーガーを食べた女児が「ハンバーガー病」と呼ばれる病気を患ったとする訴えが上がり、消費者の間には「ハンバーガー恐怖症」が広まっていた。先月の国の調査ではプルコギバーガーから食中毒菌も検出されており、今回の報道にはネットユーザーから「いったい何からできているの?」「なんでいつもプルコギバーバーばかり?」と疑問の声が上がっている。

また、韓国マクドナルドに対しては「ずっと問題ないと知らんぷりしてきたのはひどい。これを機に廃業に追いやろう」「集団腸炎にかかるなんて、どんだけ汚いんだ?」「衛生概念のない若いバイトばかり使っているからこんなことになる」など大ブーイングが起こる一方、「まだマクドナルドのハンバーガーを食べる人がいるの?」「それなのに買って食べる人間がいる」と消費者の安全不感症に警鐘を鳴らすコメントも。

さらにこれを報じたニューシスの写真記事では、マクドナルド店内のプルコギバーガーメニューに「販売中断」ではなく「売り切れ」という表示がしてあることが確認できることから、「なぜ売り切れ?ちゃんと書きなよ」「販売中断だろ!」など批判の声が相次いだ。(翻訳・編集/松村)
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