北朝鮮の激しい反米感情はいつ生まれたのか―独メディア

配信日時:2017年8月13日(日) 21時50分
北朝鮮の激しい反米感情はいつ生まれたのか
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12日、独ドイチェ・ヴェレは、さまざまなものが欠落している北朝鮮だが、「反米教育」だけは他のどの国よりも徹底されていると報じている。資料写真。
2017年8月12日、独ドイチェ・ヴェレは、さまざまなものが欠落している北朝鮮だが、「反米教育」だけは他のどの国よりも徹底されていると報じている。

北朝鮮の反米教育は幼稚園から始まり、小学校からは授業で学び、強い反米感情が養われている。そうした激しい反米感情が生まれた原因の多くは、朝鮮戦争における集団的な恐怖体験にある。

1950年6月25日、北朝鮮軍は38度線を越えて韓国に侵攻した。その際、米空軍が北朝鮮に対して3年にも及ぶ激しいじゅうたん爆撃を行ったことは、現在でも北朝鮮の人々の意識に強く残っており、「帝国主義の侵略者」である米国に対する敵対心の土台になっている。

朝鮮戦争中に米空軍が投下した爆弾は、第二次世界大戦中に日本に投下した爆弾よりも多く、民間人を含む北朝鮮人の2割がこの爆撃で死亡したとされる。

米軍のダグラス・マッカーサー司令官は当時、「原子力爆弾を投下できれば、10日以内に戦争を終わらせられた」とも話しており、原爆を30〜40発投下し、中国の支援を長期にわたって遮断しようとする計画だったという。

西側諸国はすっかり忘れてしまったが、北朝鮮は今でも当時の虐殺行為を忘れていない。現在のように北朝鮮政府が執拗(しつよう)に挑発を繰り返す大きな原因になっているのだ。(翻訳・編集/岡田)
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  • ato***** | (2017/08/14 21:19)

    >米空軍が北朝鮮に対して3年にも及ぶ激しいじゅうたん爆撃を行ったことは、現在でも北朝鮮の人々の意識に強く残っており 第二次世界大戦末期、日本各地にも米軍による空爆が続いたが、日本には反米感情は根付いていない。戦後の日本では反米教育の代わりに、反軍国主義教育を徹底したからだろう。そのため一時は『左翼でなければ文化人ではない』という風潮さえできてしまった。
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  • 丹楊***** | (2017/08/13 22:06)

    北南 朝鮮人が如何に粘着質なのが良く判るけど、韓国の日本に対する嘘塗れの反日洗脳教育に比べたら本当の事を教えてる分マシだよな~! ほんと米国は良いよな~、自分たちが行った行為で恨まれてるんだから!
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