中国人民解放軍の閲兵式、国旗法に違反していた?ネットユーザーが指摘―中国

配信日時:2017年7月31日(月) 19時10分
中国人民解放軍の閲兵式、国旗法に違反していた?ネットユーザー指摘
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31日、米VOA中国語サイトは、30日に中国で行われた人民解放軍90周年軍事パレードで共産党旗が国旗より前に掲げられたことについて、「国旗法」違反ではないかとの声が出ていると伝えた。
2017年7月31日、米ボイス・オブ・アメリカ(VOA)中国語サイトは、30日に中国で行われた中国人民解放軍90周年軍事パレードで共産党旗が国旗より前に掲げられたことについて、「国旗法」違反ではないかとの声が出ていると伝えた。

30日に内モンゴル自治区で行われた軍事パレードでは3種類の旗が掲げられ、中国共産党旗が先頭、中国国旗が真ん中、中国軍機が後ろという並び順だった。記事は「これは中国共産党が軍を指揮し、軍隊は党に忠誠を誓うこと、軍事国家化に反対するという原則を明らかに示すものである。しかしそこで、国旗法という問題が発生した」としている。

1990年10月に施行された「中華人民共和国国旗法」第15条には、「隊列が国旗およびその他の旗を持って行進する際、国旗はその他の旗より前に来なければならない」と規定されている。

この問題について中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のユーザーからは「最大の見どころは、国旗が党旗の後ろにあったこと」「まさか中国軍は本当に党の護衛軍なのか」との疑問が飛び出したという。

記事は「今後の軍事パレードでも党旗が国旗をリードする形になって国旗法が改正されるのか、それとも現行の国旗法に基づいて国旗を前に持っていくのか、はたまた『法と実際の行動は別物』ということで、両者を並行させていくのかは、分からない」としている。(翻訳・編集/川尻
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