日本の若者が果物を食べない理由は「値段の高さ」だけではなかった―華字紙

配信日時:2017年7月15日(土) 20時20分
日本の若者が果物を食べない理由は「値段の高さ」だけではなかった
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13日、華字紙・日本新華僑報網は「日本の若者はなぜ果物を食べないのか?」と題する記事を掲載した。写真はリンゴ。
2017年7月13日、華字紙・日本新華僑報網は「日本の若者はなぜ果物を食べないのか?」と題する記事を掲載した。

記事はまず、「日本の果物は値段の高さ以外においしさや外観の良さで知られている」と説明し、厚生労働省が発表した果物消費に関するデータを紹介する。これによると、20〜29歳の1人1日当たりの平均摂取量は60〜69歳の半分以下となる61グラム。1日の摂取量がゼロという人は6割近くに上ったという。記事はさらに、若者が果物を食べない傾向は年々強まっているとも指摘。「値段の高さがこの状況を引き起こしたのだろうか?」とした上で、東京で働くあるホワイトカラーの言葉から消費低迷のもう一つの理由に「面倒くささ」を挙げる。

現在、一人暮らしというこの若者が口にしたのは「日頃食べるのはバナナくらい。他の果物は洗ったり、皮をむいたり、種があったりで…。ごみも出るし、手だって汚れる」―。記事は「結局のところ、果物を食べるのは非常に面倒くさいのだ」と説明し、日本の一世帯当たりの果物購入量が大幅に減ったことなどに言及。バナナに関しては「簡単に食べられる」のが強みだとし、「もし若い消費者のニーズに合わせるなら、日本はこのテーマに向かって果物を栽培する必要がある。若い世代が科学技術に“甘やかされる”中、世界各国も日本と同じような傾向を免れることはできないだろう」とまとめた。(翻訳・編集/野谷
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