<聖火リレー>エベレスト登頂用の火種、ベースキャンプに到着―チベット自治区

Record China    2008年4月28日(月) 12時47分

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27日、北京五輪組織委員会の蒋効愚(ジアン・シアオユー)副主席が、北京五輪聖火リレーの世界最高峰エベレスト(中国名:チョモランマ)登頂で使用する聖火の火種が、ベースキャンプに到着したと発表した。

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2008年4月27日、北京五輪組織委員会の蒋効愚(ジアン・シアオユー)副主席が、北京五輪聖火リレーの世界最高峰エベレスト(中国名:チョモランマ)登頂で使用する聖火の火種が、ベースキャンプに到着したと発表した。中国新聞ネットが伝えた。

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ベースキャンプは標高5200mの高さに設置。来月上旬の天候の良い日に、登頂が実施されるという。

また、シガツェ(日喀則)地区ティンリ(定日)県には取材が許された人民日報中国新聞社など10社の中国メディアやロイター通信社、英BBCなど7社の海外メディアが到着し、28日はメディアセンターが設けられた絨布寺に入るという。(翻訳・編集/NN)

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