韓国のメーカーが消費期限から100日超えの卵でワッフル製造、全国に流通=韓国ネット「消費期限は飾りか?」「臭いがものすごいはずだけど…」

配信日時:2017年6月22日(木) 15時30分
韓国メーカーが消費期限100日超えの卵でワッフル製造、全国に流通
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21日、消費期限から数カ月を過ぎた卵を使ってワッフルを製造するなど、卵の流通・加工をめぐり不当な利益を得ていたとして、韓国の87もの業者が一斉摘発された。資料写真。
2017年6月21日、消費期限から数カ月を過ぎた卵を使ってワッフルを製造・販売するなど、卵の流通・加工をめぐり不当な利益を得ていたとして、韓国の87もの業者が一斉摘発された。韓国・ニュース1などが伝えた。

京畿道(キョンギド)特別司法警察団は同日、畜産物衛生管理法、食品衛生法などに違反した容疑で、食用卵を取り扱う食品メーカーや卵食品の加工会社、卵の販売業者合わせて87社を摘発したと明らかにした。取り締まりは先月下旬、鳥インフルエンザウイルスの感染拡大に伴う鶏卵価格の高騰を受け、鶏卵の不正流通・使用を防止する目的で道内668社を対象に行ったという。

このうち広州(クァンジュ)市にあるA社は、流通期限(店舗に商品を陳列可能な期限)を100日近く過ぎた卵を原料にワッフルを製造、全国30余りの売り場に流通させていた。九里(クリ)市のB社も流通期限切れの卵液を使ってパンを作り、カフェやベーカリーに卸していた。

他にも、楊州(ヤンジュ)市のC社が食用にできない割れた卵をベーカリーに販売、水原(スウォン)市のD社が生産者や産卵日表示のない卵を飲食店に販売、城南(ソンナム)市のE社は一般の鶏卵を栄養豊富な「牧草卵」と偽って通常の約1割増しの価格でディスカウントストアーに販売したなど、各地各社でさまざまな不正が行われていたことが判明した。

韓国では鳥インフルエンザ感染の勢いが収まらず、日本など海外からの卵輸入が今後増える見通しだ。警察団では「輸入鶏卵が流通の過程で国内産に偽装されたり流通期限が操作されたりする可能性が高い」とし、今後も取り締まりを強化していく方針を明らかにしている。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「そんな卵が流通可能ということが笑える」「臭いがものすごいはずだけど?」「卵も100日だとさすがに腐るよね?40日くらいならまだしも、これはひどい」「流通期限をただの飾りみたいに思ってるのか?過ぎたら捨ててくれよ」と怒りやあきれたような声が寄せられている。

また、食品に関する不正が絶えない韓国の現状について、「本当にとどまるところを知らないね。たまにしか引っ掛からないからだと思う」「刑罰が甘いから繰り返されるんだよ」との指摘や、「中国のことを悪く言えない」「卵入りのものはしばらく控えよう」との声もあった。(翻訳・編集/吉金
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