中国でモバイルバッテリーの偽物横行、爆発事故も多発―中国メディア

配信日時:2017年6月19日(月) 15時50分
中国でモバイルバッテリーの偽物横行、爆発事故も多発
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15日、中国でモバイルバッテリーの偽物が横行し、爆発事故も多発している。央広網が伝えた。資料写真。
2017年6月15日、中国之声によると、中国では最近、モバイルバッテリーの偽物が横行し、爆発事故も多発している。央広網が伝えた。

北京市でこのほどあった中国のスマートフォン製造大手・小米(シャオミ)の特許侵害訴訟で、同市内の鉄道や地下鉄駅など人が集まる場所が、充電バッテリーの偽物の売買場所になっていることが分かった。見た目は本物と変わらないが、破格の安値で取引されているという。

地下鉄駅の出口付近で偽物バッテリーを売っていた業者によると、中国の有名メーカーのバッテリーを数十元で販売しているという。路上に商品を並べて売り、取締官の姿が見えると速やかに撤収する。大部分の偽物バッテリーは広東省の深センや東莞などで製造される。偽物工場は大規模で従業員が200人以上おり、大量生産にも対応可能だという。

しかし、偽物バッテリーは粗悪な材料を使っているため、しばしば爆発事故が発生。見た目は本物と変わらないが、品質は雲泥の差という。業界専門家は「充電が100%になっても電源につないだままだと、偽物は内部で発火して爆発する」と注意を呼びかけている。(翻訳・編集/大宮)
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