マギーQ「ターミネーター」ヒロインならず、スー・チーは「クランク」続編に決定―台湾

Record China    2008年4月23日(水) 0時0分

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2008年4月22日、来夏公開の米映画「ターミネーター4」のヒロインに有力候補のマギーQが落選、韓国系女優のムーン・ブラッドグッドが選ばれた。写真はマギーQ。

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2008年4月22日、来夏公開予定の米SFアクション映画「ターミネーター4」のヒロイン選考で、有力候補のマギーQが落選、韓国系女優のムーン・ブラッドグッドが選ばれた。聯合報が伝えた。

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米情報紙「ハリウッド・レポーター」や映画情報サイト「ComingSoon.net」は今月20日、今作が新たな「ターミネーター」シリーズ3部作の第1作目にあたると伝え、冷静かつ勇敢な女性戦士をムーン・ブラッドグッドが演じる、としている。

映画「ミッション:インポッシブル3」「ダイ・ハード4.0」はじめ、最新作「燃えよ!ピンポン」などで、ハリウッド女優として活躍中のマギーQも有力候補だったが、今回は惜しくもチャンスを逃している。

アジア系女優の台頭めざましいハリウッド。「ハリウッド・レポーター」誌は、映画「クランク」の続編で、ジェイソン・ステイサムの相手役に台湾の人気女優スー・チー(舒淇)が抜擢された、と伝えている。(翻訳・編集/Mathilda

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