2008年4月12日、P&G宝僑による乳がん早期発見キャンペーン「6分鐘護一生」のイベントが台北で行われ、イメージキャラクターのリン・チーリン（林志玲）がモデルを相手に触診方法を披露した。

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毎年一回は必ず乳房と子宮の検査を受けている、と話すチーリン。会場にはチーリンが通っている病院の診察室が再現され、いつも受けている検査の方法を、チーリン自身が事細かに説明。「決して恐いものじゃないから、異物感があればぜひ検査に行って」と呼びかけていた。

このところ、富豪の御曹司・邱士楷との「年内婚約説」で身辺が騒がしいチーリン。結婚時期のスケジュールについて聞かれると、「どこにそんな話があるの？」と笑い飛ばしていた。また、自身の結婚に関する数々の報道については、「自分の話とはいえ、けっこう楽しめちゃう。ウソ話があまりにリアルだし、内容まで次々広がって駅伝大会みたい」と話している。先月のインタビューで、「来年は婚約したい」と明かしたことで降って湧いた今回の婚約騒動だが、チーリンは「ずっと35歳には結婚したいと思ってたから、そう言っただけ。おかげで、私より周囲が焦ってるみたい」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）