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「慰安婦」を「葛藤婦」と誤記した米国務省、HPをようやく訂正=「米国がいかにこの問題に興味がないかよく分かる」―韓国ネット

配信日時:2017年3月21日(火) 11時50分
「慰安婦」を「葛藤婦」と誤記した米国務省、HPをようやく訂正
画像ID  555805
20日、米国国務省が公式サイトで旧日本軍慰安婦を指す表現の誤記を訂正し、韓国・聯合ニュースはこれを「今さらながらの訂正」と報じた。写真は在韓日本大使館前で行われた慰安婦問題の解決を求める集会。
2017年3月20日、米国国務省が公式サイトで旧日本軍慰安婦を指す表現の誤記を訂正し、韓国・聯合ニュースはこれを「今さらながらの訂正」と報じた。

米国務省は同日、ホームページに公開した岸田文雄外相とレックス・ティラーソン国務長官との日米外相会談の共同記者会見全文で、当初「conflict women(葛藤婦)」と表記していた部分を「comfort women(慰安婦)」に訂正した。

16日に行われた外相会談後の共同記者会見では、日本メディアの記者が「2年前に日本と韓国が慰安婦問題で合意したにもかかわらずまだ慰安婦問題が続いており、日韓関係が良くない状況」と発言、慰安婦問題に関連した両外相の立場と対応策を尋ねた。米国務省はこの内容を英訳しホームページで公開していたが、「comfort women」とすべき2カ所の「comfort」が、葛藤・対立を意味する「conflict」となっていた。これを発見した韓国外交当局が18日(日本時間)、表現の訂正を米側に要求していた。

聯合ニュースはこの件をめぐり、トランプ政権下の国務省が「sex slaves(性奴隷)」ではなく「comfort women」の表現を繰り返し使用することにより、今後この表現が公式化することへの懸念が出ていると伝えている。国務省はオバマ政権下の2012年、日本政府が「性奴隷」の表現使用に強い抵抗感を示したことを受け、「comfort women」と「sex slaves」の語を共用する方針を明らかにしていた。

この報道に対し、韓国のネットユーザーからは「『sex slaves』と書かないと問題の重要度が伝わらない」「誤記するということからも、米国がいかにこの問題に興味がないかよく分かる」「『慰安婦』という日本語表記をそのまま英語に訳すからこんなことになる」「どうせ米国は日本寄りだから…」「韓国政府が『comfort women』に書き直すように依頼するのもどうかと思う」などの声が寄せられた。(翻訳・編集/三田)
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