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欧州初の慰安婦像に早くも撤去の危機?=韓国ネット「すぐに慰安婦合意を破棄するべき」「日本は何度も謝罪した」

配信日時:2017年3月15日(水) 7時10分
欧州初の慰安婦像に早くも撤去の危機?韓国ネットが反発
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14日、韓国メディアは欧州に初めて設置された慰安婦像が日本政府の圧力により撤去の危機に直面していると伝えた。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はドイツ。
2017年3月14日、韓国・国民日報は欧州に初めて設置された慰安婦像が日本政府の圧力により撤去の危機に直面していると伝えた。

ドイツ少女像建立推進委員会のチョ・ヨンナムさんは13日、SNSで「少女像が設置されたヴィーゼントのネパール・ヒマラヤパビリオン公園の理事長が13日に駐ドイツ日本大使と面会した後に考えを変えた」とし、「理事長は日本が十分な謝罪と補償をしたのなら、少女像を公園に設置する必要はないと述べた」と明らかにした。

チョさんによると、少女像が設置された直後から、日本の政府や民間による圧力が高まっている。ドイツのバイエルン州とレーゲンスブルク市には日本政府から問題提起があった。また、正体不明の電話やメールが1日に数十通も寄せられているという。日本大使も理事長と面会する前、電話で少女像の撤去を求めていたことが分かった。

日本政府によるこうした少女像撤去への圧迫は、慰安婦問題をめぐる15年末の日韓合意が根拠になっているという。チョさんは「日本大使は合意文書を見せ、十分な謝罪と補償をしたと言って理事長を説得した」と説明した上で、「韓国政府は何の立場も示していない」と怒りを顕わにした。

ドイツの慰安婦像は日本の妨害により、設置場所を決定するのにも苦労したという。紆余曲折の末、国連が定めた国際女性デーの8日に世界最大のヒマラヤ植物庭園と呼ばれるネパール・ヒマラヤパビリオン公園に設置された。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「十分に反省した人は『自分が犯した過ちを思い出したくないから像を撤去して』とは言わない」「日本政府の稚拙さと韓国政府の無能さが生み出した結果」「韓国政府はすぐに慰安婦合意を破棄するべき」「朴槿恵(パク・クネ)のせいでこんなことに。逮捕し、慰安婦合意の内容を公開させなければならない」「元慰安婦も無視、国民も無視して朴槿恵が1人で結んだ合意だ」など、日本政府への批判や日韓合意に反対するコメントが多く寄せられた。

一方で、「撤去して。世界中で韓国の恥をさらさないで」「日本は何度も謝罪と補償をした」「少女像はもううんざり。韓国軍も昔、同じような罪を犯した。日本軍だけを責めるのはおかしい」との意見もみられた。(翻訳・編集/堂本)
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