2008年3月26日、高級宝飾時計ブランド「Piaget」のイメージキャラクターを務めるマギー・チャン（張曼玉）が、北京で行われた新作発表会に出席し、人気キャスターのチェン・ルーユー（陳魯豫）とトークを繰り広げた。東方日報が伝えた。

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ここ数年、映画から遠ざかっているマギーだが、アジアを代表する女優として影響力は絶大で、「Piaget」設立130年で初めて、世界規模のPRキャラクターに抜擢されている。現在、北京で気ままな生活を送っているマギーは、「家で料理をするのが何より楽しみ」と語っている。また、地下鉄も気軽に利用しており、ルーユーが驚いて「誰かに気づかれないの？」と尋ねると、「秘密の方法があるから、大丈夫なの！」と楽しそうに話していた。

その生き方と美貌で、多くの女性から羨望のまなざしを向けられるマギーだが、彼女自身の憧れはマドンナだという。「人がどう言おうとこだわらない所が好きなの」とマドンナの魅力を語ったマギーは現在、7歳年下のドイツ人著名建築家と同居中と伝えられており、「恋愛至上主義」のスタイルは変わらないようだ。（翻訳・編集/Mathilda）