世界一の海底トンネル・青函トンネルに中国ネットから称賛の声=「偉大なプロジェクトだ」「日本の80年代の技術は今の中国より上」

配信日時:2017年2月12日(日) 1時30分
世界一の海底トンネル・青函トンネルに中国ネットから称賛の声
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11日、中国のポータルサイト・今日頭条が、青函トンネルについて紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2017年2月11日、中国のポータルサイト・今日頭条が、青函トンネルについて紹介する記事を掲載した。

青函トンネルは北海道と青森を結ぶ青函トンネルが世界一の長さの海底トンネルで、全長54キロメートル、海底部分は23キロメートルであり、1964年に工事を開始し24年かけて完成、工事費用は6890億円かかった。

防災設備が整っており、トンネル内には2カ所の避難駅とさまざまなセンサーが設置されているほか、火災探知機、自動噴水消火装置、早期地震探知システム、漏水探知器などの設備がある。危険な状況が発生した場合、列車は直ちに避難駅に行き、乗客は数千人収容できる避難所に非難するか、斜坑から地上へ避難できる。

しかし、海底の複雑な地質断層と軟岩構造のため、難しい工事プロジェクトだった青函トンネル工事では、何度も出水事故が発生し多くの死傷者も出た。そのうちの1回は1976年に発生した事故で、毎分70トンもの水が流れ込み、5カ月かけてようやく修復した。

これに対し、中国のネットユーザーから「偉大なプロジェクトだ」「このような海底トンネルは日本だけが造れる。これはすごいよ」など、日本を称賛するコメントが多く寄せられた。

また、「日本の技術力はだてじゃない。80年代の技術力は今の中国より上だと思う」とその技術力の高さを評価するユーザーもいたが、「日本の海底はトンネルを造るのに適していない。地震が多いのだからいつか問題が起きるに違いない」との指摘もあった。(翻訳・編集/山中)
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  • com***** | (2017/02/12 05:52)

    >>日本の技術力はだてじゃない。80年代の技術力は今の中国より上だと思う 青函トンネルが開通したのは1988年だが 着工は1961年、構想にいたっては第二次大戦以前(大正12年・1923年)からあった よって60年代以前に技術力で中国は大きく後塵を拝していた 最近、コピーが上手く行ってるからって技術力をよく比べる気になったな >>日本の海底はトンネルを造るのに適していない。 >>地震が多いのだからいつか問題が起きるに違いない 浅はかな否定コメントだな 地震対策してないとでも思ってるんだろうな まぁトンネルを通っても分からない安全設備が満載だけどな
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