中国、「スモッグ避難ツアー」が定番化―米経済誌

配信日時:2017年1月9日(月) 7時0分
中国、「スモッグ避難ツアー」が定番化
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7日、米経済誌フォーブスはこのほど、深刻な大気汚染が続く中国で「スモッグ避難旅行」が「硬直的需要(値段の影響を受けにくい需要)」になりつつあると伝えた。写真はタイ。
2017年1月7日、環球時報によると、米経済誌フォーブスは5日、深刻な大気汚染が続く中国で「スモッグ避難旅行」が「硬直的需要(値段の影響を受けにくい需要)」になりつつあると伝えた。

中国ではここ数日、北部各都市を中心に視界が50メートルに満たないスモッグに覆われるなど、大気汚染が深刻化している。

中国の検索エンジンでは、「避霾」(スモッグ避難)「洗肺」(肺を洗う)「森林」などがホットキーワードとして並んでいるほか、旅行専門サイトも「スモッグ避難ツアーランキング」を発表している。

大手旅行サイト・携程網(シートリップ)の報告書によると、スモッグ避難ツアーは、すでに「冬の旅行」として定着している。海外の避難先として人気の上位10カ国はタイ、日本、インドネシア、オーストラリア、モルディブ、ニュージーランド、米国、カナダ、モーリシャス、セーシェル。特にオーストラリア、マレーシア、ニュージーランド、モーリシャス、セーシェルの5カ国は、エール大学の報告書で「空気がきれいな国トップ10」に選ばれている。

シートリップの報告書ではさらに、スモッグ避難ツアーに出かける人の多い都市も挙げられている。上位10都市には、スモッグ被害が深刻な北京や天津のほか、上海、成都、広州、深セン、重慶、西安、武漢、済南が含まれる。

16〜17年年にかけての冬場は、北欧のオーロラ観光が人気で、中国人観光客は400%増加している。さらに出費を惜しまなければ、南極ツアーに参加する人も増加傾向にあるという。それほど裕福でない人には、韓国の済州島やタイのプーケット、インドネシアのバリなどが人気だ。

こうしたツアー商品では、「清潔な空気で肺を洗おう」「スモッグと無縁の暖かい冬を過ごそう」などのキャッチフレーズが目を引いている。(翻訳・編集/岡田)
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  • 絶対平***** | (2017/01/09 10:02)

    旅行に出かけるなら大気汚染を食い止めてから行けよな。やるべきことをそっちのけで逃げるのは良くない。 この図を見る限り厨獄人の習性は変わってないから、もしも米国の脅威が身近になった場合は同じ現象が戦場の最前線でも再び共産党内部でも大規模で行われるはずだ。 現在の対象が米軍ではなくスモッグなだけなのだ。
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