コミュニケーター旅行プランナーコラムニストアドバイザー翻訳者を募集中です!詳しくはこちら

中国海上防衛の真実=漁民は海上民兵、巡視船上回る大型漁船を次々建造―スペイン紙

配信日時:2016年9月26日(月) 22時10分
中国海上防衛の真実=漁民は民兵、巡視船上回る大型漁船を次々建造
画像ID  527943
25日、中国政府は海洋防衛の最前線として漁民を重視。大型船の建造をサポートするなどさまざまな支援を行っている。写真は潭門鎮の漁船。
2016年9月25日、参考消息網によると、中国で漁民が南シナ海防衛の重大な力になっている。中国政府は大々的な支援を展開している。

18日付スペイン紙エル・ムンドは「中国を守る“不屈の海軍”」を掲載した。中国南部の海南省瓊海市潭門鎮は8000人の漁民と300隻余りの漁船を擁しているが、今や中国の海洋拡張戦略の最前線に立つ存在だ。西沙諸島をめぐって中国と南ベトナムが衝突した1974年の西沙海戦でも重要な役割を果たした。85年には海上民兵中隊が設立された。

中国政府も漁民たちの役割を重視している。大型漁船の建造をサポートしているほか、南シナ海への出漁には燃料補助金も提供されている。侵略の先兵と批判されることもあるが、中国では漁民たちの行動は攻撃ではなく、あくまで“自衛行為”であると強調されている。

中国政府の支援は強化される一方だ。近年建設された海南省三亜市の新漁港には2000隻もの漁船が並んでいるが、東南アジア諸国の巡視艇を上回る3000トン級の大型船すら少なくない。(翻訳・編集/増田聡太郎
レコードチャイナではアルバイトを募集しております。
採用情報はこちら
記事について質問する
非表示
  • コメント
  • facebook
  • twitter
コメント 2

  • コメントを書く

残り400
利用規約 を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
おすすめ記事
最新ニュースはこちら

SNS話題記事

アンケート

あなた自身は法律に賛成?反対?
投票する