今度は母子を目撃!絶滅危惧種「ウンピョウ」発見に沸く地元―四川省宜賓市

Record China    2007年11月8日(木) 1時27分

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11月7日、四川省長寧県の山中でここ数年相次いで野生の「ウンピョウ(雲豹)」が発見され話題に。この半世紀、絶滅が囁かれていた国家一級保護動物のウンピョウだけに地元は喜びに沸いている。資料写真。

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2007年11月7日、四川省のニュースサイト「四川在線」は同省長寧県の山中で相次いで発見された野生の「ウンピョウ(雲豹)」について報じた。

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今年8月9日、長寧県の山奥の村でオートバイに乗っていた住民が道路を横切る「ネコ」の親子に遭遇。「母ネコ」はバイクの音に驚いて竹やぶの中に逃げ去り、「子ネコ」だけが取り残された。住民は「子ネコ」を拾って家に帰ったが、後に林業局の専門家により国家一級保護動物の野生の「ウンピョウ」であることが判明。ただちに発見現場近くの竹やぶに戻した。

同県では01年に野生のオスのウンピョウが発見され、03年にはメスが見つかった。いずれも捕獲され、現在同省の人工繁殖場で飼育されている。今回発見された母子2頭と、先に捕獲された2頭は家族ではないかと考えられており、絶滅が囁かれていた野性のウンピョウの自然繁殖が明らかになったことで地元は喜びに包まれている。(翻訳・編集/本郷智子)

●ウンピョウ(雲豹)

ネコ科の肉食動物。中国国家一級保護動物。尾と犬歯が長いのが特徴。成長すると体長1mほどになる。黄褐色の体表に雲のような斑紋があり、その名がついた。

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