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慰安婦報道の元朝日記者、韓国の大学へ=韓国人は歓迎、日本人からは「適材適所」の皮肉も

配信日時:2015年11月29日(日) 7時30分
慰安婦報道の元朝日記者、韓国の大学へ=韓国人は歓迎、日本人からは「適材適所」の皮肉も
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一連の慰安婦報道の先鞭(せんべん)をつけた元朝日新聞記者で北星学園大の非常勤講師の植村隆氏が、来春から韓国のカトリック大の客員教授に就任する。これに日韓両国のネットユーザーは、さまざまに反応している。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。
2015年11月28日、慰安婦報道に携わった元朝日新聞記者で北星学園大(札幌市)の非常勤講師の植村隆氏が、来年3月からソウルのカトリック大の客員教授に就任する。これが韓国内で伝えられると、ネットユーザーは「本当によかった」などと歓迎一色。日本のネットユーザーは「適材適所でしょう」などの皮肉めいた声を上げている。

植村氏は1991年、元慰安婦の韓国人の証言を取り上げた記事を書き、一連の慰安婦報道の口火を切った。そのため、朝日新聞を退社後に勤務した北星学園大には「日本の名誉を傷つけた記者の雇用継続は認めない」などといった脅迫の手紙や嫌がらせ電話が相次いでいた。

韓国・ニューシスなどが植村氏の教授就任を報じると、韓国のネットユーザーからは「慰安婦被害者のために闘ってくれる人が日本にもいる。本当によかった」「植村さんは記者のかがみ!尊敬する」「親韓派の日本人が韓国の大学に来ることを歓迎する。これからも、日本の社会に真実を伝えてほしい」「慰安婦強制連行の証拠は山ほどある。植村さんの努力はいつか必ず報われる」などのコメントが続々と寄せられた。

一方、日本のネットユーザーは「まさに適材適所でしょう」「針のむしろからユートピアへ、華麗なる転身ですね」「いや、本人にとっても最高の環境で仕事ができる、喜ばしいことだと思いますよ」「本人が判断して決めたことでしょうから、別に追い出したわけではないんですけど」などと反応。

韓国のネットユーザーからの「脅迫するなんてひど過ぎる。日本に言論の自由は存在しないの?」との指摘には、「言論の自由がないのはそちらでしょ?」「『帝国の慰安婦』の著者は韓国では起訴されて、犯罪者にさせられそうになってる。植村さんはモラルを批判されているだけで、弾圧されてないよね」などと反発している。(編集/大隅)
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