ケルビンが語るフェイルンハイ再結成、「商業活動ではあり得ない」可能性薄く―台湾

Record China    2015年11月1日(日) 12時7分

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31日、人気ユニット・フェイルンハイ出身のケルビンが「日本女子博覧会 JAPAN GIRLS EXPO 2015 秋」に出演。ユニット再結成について「商業活動としてはあり得ない」と語った。写真は左からジロー、ケルビン、ウーズン。

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2015年10月31日、人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)出身のケルビン(辰亦儒)が「日本女子博覧会 JAPAN GIRLS EXPO 2015 秋」に出演。ユニット再結成について「商業活動としてはあり得ない」と語った。聯合報が伝えた。

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31日、大阪市で開催された「日本女子博覧会」に台湾代表としてケルビンが出演。屋台街など台湾のおすすめスポットをPRした。かつてフェイルンハイは台湾観光局のイメージキャラクターに起用されていたため、09年〜11年にかけて、メンバー4人で毎年大阪を訪問していた。今回は1人4役のつもりでやって来たという。

大阪では楽しい思い出も多いと語る。瓶入り梅酒の一気飲みで賭けをし、メンバーのウーズン(呉尊)が勝利したものの全部吐いてしまうなど、大騒ぎした記憶もあるという。

フェイルンハイは12年以降は活動しておらず、すでに解散状態となっている。解散後もメンバー同士の不仲がたびたび報じられているが、ケルビンはそれぞれと交友関係を保っている。ファンが期待する再結成についてケルビンは、今では所属事務所もバラバラのため、「商業活動としてはあり得ない」とコメント。ただし観光大使のようなPR活動であれば、不可能ではないという。(翻訳・編集/Mathilda

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