台湾でも大ヒット!「東京タワー」のリリー・フランキー氏がサイン会、「ファン代表」Ellaも興奮!

Record China    2007年10月6日(土) 12時11分

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10月3日、自伝的小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の著者リリー・フランキー氏が、台北市内の大型書店でサイン会を開催。

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2007年10月3日、自伝的小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の著者で、コラムニストおよびイラストレーターのリリー・フランキー氏が、台北市内の大型書店でサイン会を開催した。

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リリー氏の少年時代や母親との思い出を綴った同作は、台湾でも今年6月に出版され大ヒット。号泣必至の感動作に、「電車の中で読むのは危険」と言われ、オダギリジョー主演の映画も現在公開されている。台湾芸能界にも同作品のファンが多く、この日はファンを代表して、人気アイドルユニットS.H.EEllaが、リリー氏と公開対談を行った。

メガネ姿で登場したEllaは、憧れの作家を前にかなり緊張した様子だったが、話が進むうちにお互い笑顔を見せ、和やかなムードがただよっていた。また、リリー氏から念願の直筆サインをゲットしたEllaは、興奮した様子で集まった記者らにサインを見せていた。(翻訳・編集/Mathilda

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