実体のない幽霊大学が全国に118校、北京市には39校が集中=その驚きの目的とは?―中国紙

Record China    2015年6月29日(月) 1時45分

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26日、中国紙・新京報は、ネット上にホームページはあるが実際には存在しない「幽霊大学」が、全国に118校あると指摘。そのうちの39校は北京市に集中している。写真は教室。

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2015年6月26日、中国紙・新京報は、インターネット上にホームページはあるが実際には存在しない、いわゆる「幽霊大学」が全国に118校あると指摘。そのうちの39校の所在地が北京市に集中しているという。

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長期にわたって幽霊大学の情報を収集している専門サイト・上大学網は25日、「第4期ニセ大学警告リスト」を発表した。幽霊大学118校のうち、114校は中国教育部が発表した「2015年全国大学リスト」に名前がなく、3校は正規の大学の名前を語ったもので、1校は過去に実在した私立大学の名前を使用している。

幽霊大学がネット上に次々と出現する理由について、同紙は「卒業証書」の販売が背景にあると説明。これらの大学は入学金を支払いさえすれば、誰もが入学できる。そこで、大学生の肩書が欲しい若者やその親、就職などで大学の卒業証書が必要な若者が、こうした幽霊大学に入学する。だが、そうやって手に入れた入学証書や在籍証明、卒業証書などは、ネットで調べれば本物でないことはすぐにわかる。(翻訳・編集/本郷)

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