中国株式市場が暴落、政府機関が「報道控えるように」と各メディアに通達―英メディア

配信日時:2015年6月25日(木) 6時1分
中国株式市場が暴落、政府機関が「報道控えるように」と各メディアに通達―英メディア
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23日、中国国家新聞出版広電総局が各メディアに対して株式市場に関する報道を控えるよう通達を出したことが分かった。
2015年6月23日、BBC中国語サイトによると、中国国内メディアを管轄する政府機関・国家新聞出版広電総局が、各メディアに対して株式市場に関する報道を控えるよう通達を出した。

中国の株式市場はここ数週間にわたって急騰と暴落を繰り返す「ジェットコースター相場」が続いている。上海株式市場は先週、13%安となり、08年の世界的な金融危機以来最大の週間下落率を記録した。

当局の通達は順次各メディアに伝えられ、早いところでは19日、別のメディアでは23日に通達が届いたという。通達では、「包括的でバランスのとれた、客観性のある報道を心掛けるようにすることで、報道を原因とする高騰や急落を抑制する」とされている。

具体的には、市場の変動に関して組織的な評論や専門家へのインタビュー、背景の分析、動向の予測や評価、不安をあおる悲観的な言動、「暴落」や「急騰」などの言葉の使用を禁じている。また、正式に発表された情報に基づいて報道することが求められており、証券関連番組は各局で作成し、外部から提供された番組を放送することや外部機関と取り引きすることは禁じられる。(翻訳・編集/岡田)
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