空自戦闘機のスクランブル回数が冷戦期並みに増加―米メディア

配信日時:2015年4月19日(日) 5時10分
空自戦闘機のスクランブル回数が冷戦期並みに増加―米メディア
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18日、米国際ラジオ放送ボイス・オブ・アメリカの中国語電子版によると、2014年、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した回数は前年より133回多い943回で、過去最多の冷戦期並みだったと報じた。
2015年4月18日、米国際ラジオ放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の中国語電子版によると、2014年に航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した回数は前年より133回多い943回で、過去最多の冷戦期並みだったという。

近年、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した回数は増加傾向にある。防衛省統合幕僚監部の発表によると、ロシア機に対しては前年より114回多い473回、中国機に対しては前年より49回多い464回だった。

2014年5〜6月に、中国機は日本が主張する日中中間線付近で監視飛行中の自衛隊機に異常接近するなどしており、防衛省は活動を活発化させる中国機の動向を分析している。

中国の尹卓(イン・ジュオ)海軍少軍は、日本の緊急発進の作戦部隊は非常に危険で惨事につながる可能性があるとしており、「日本が防空識別圏を中国沿岸の100キロメートル圏内にまで近づけており、中国の空中での活動範囲を必死に縮めようとしている」と指摘している。(翻訳・編集/霧島)
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