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「少女像は私が守る!」ある韓国人男性の決意に、韓国ネット「素晴らしい」「政府が無能だと国民が苦労する」「反日で得するのは誰?」

配信日時:2017年1月10日(火) 17時40分
「少女像は私が守る!」ある韓国人男性の決意
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9日、韓国・聯合ニュースによると、釜山の日本領事館前にある「平和の少女像」を守るため、毎日5時間パトロール活動を行う男性が現われた。資料写真。
2017年1月9日、韓国・聯合ニュースによると、釜山の日本領事館前にある「平和の少女像」を守るため、毎日5時間パトロール活動を行う男性が現われた。

釜山在住で塾の送迎車運転手のキム・サングムさん(68)は、毎日午前11時から午後4時にかけて、釜山の日本領事館前にある「平和の少女像」前で、少女像の服装や市民からのお供え物を整理するなどの護衛を行っている。

きっかけは、最近の少女像近くの市民団体が掲げていたプラカードの損傷事件で、キムさんは、「日本政府の『10億円を出したのだから、領事館前の少女像は撤去しなければならない』という言葉は非常に無礼で、少女像を守るべくやって来た」と話している。

これまでにも、少女像を建てた推進委員会が平日の午後4時から6時、週末の午後2時から5時まで訪問者のための解説時間を設けているが、一般市民が定期的に少女像を護衛するのは初めてだという。

釜山ウリキョレハナテギ(我が同胞が一つになる)運動本部のユン・ヨンジョ政策局長は、「少女像を守ろうとする国民の心は『日本が慰安婦に対する犯罪を認めて謝罪しろ』というものであり、『政府や自治体が自らの役割を果たさなければ、少女像が撤去されうる』という危機感の表れ」と話している。

この少女像をめぐる日韓政府間の外交問題が本格化に伴い、日本領事館前の少女像は釜山の「ホットスポット」となっている。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「なんてかっこいいんだ!」
「素晴らしい。日本政府にも韓国政府にも幻滅して何にもできなかったけど、勇気ある行動に拍手を送る」

「ドイツ首相のように折りに触れて謝罪すること(本音は分からないけど)が真の謝罪。お金で解決すると考えてるやつの気が知れない」

「日本政府より悪いのは韓国政府。あんな合意するなんて」
「早期解決すべきなのに、朴政権が先延ばし作戦に出るから…」

「政府が無能だと国民が苦労する」
「いつまでも日本にやられてばかりはいられない。日本に立ち向かえる政治家が早く出てきてほしい」

「だったら、合意した外交部の前で合意金の返還と協約の無効化のストライキするのが先。お金を出したやつに抗議したら、政府や国民が単純な存在と認めてしまうようなもの」
「反日感情で誰が一番得すると思う?中国にはあんなにペコペコ頭を下げておいて、日本への態度とは大違い。どうかプライドを貫いて、経済安保危機が訪れても最後まで頑張ってね」

「少女像にこだわる理由は、まだわれわれを植民地に見ようとする侵略国の見方にある」(翻訳・編集/松村)
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