韓国の「22万人買春リスト」、捜査はついに警察官にまで=韓国ネット「警察官もただの男」「22万人どころじゃない」

配信日時:2016年2月27日(土) 5時0分
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26日、22万人の買春顧客リストをめぐる捜査が続く韓国で、ついに警察官までもが捜査対象となった。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。
2016年2月26日、韓国・聯合ニュースによると、22万人の買春顧客リストをめぐる捜査が続く韓国で、ついに警察官までもが捜査対象となった。

ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は26日、売春組織から性接待と金品を受け取った疑いがある警察官3人に出頭要請をしたことを明らかにした。同捜査隊によると、買春顧客リストを作成したと思われる組織を捜査中に、売春女性が「警察官だという男性に性接待をした」と供述した。さらに、組織の関係者が「警察にロビー活動をした」と供述していることを受けて捜査した結果、警察官3人が浮上した。今回、出頭を求められた3人の警察官は異なる警察署所属であることが伝えられている。

今回の捜査の発端は、世論調査・経営コンサルティング会社ライアン・アンド・フォルクスが「江南の売春組織が管理する顧客名簿である」として2度にわたって計22万人の電話番号が書かれたファイルを公開したことだった。警察は売春組織の総責任者と客引きの2人の男を逮捕したほか、売春女性など53人を書類送検した。この顧客リストには「警察」と書かれた電話番号があったが、3人の警察官はこのリストとは無関係で、捜査中に容疑が明らかになったケースだという。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「これはれっきとした犯罪だ。公務員である警察官は懲戒免職するべき」
「この機会に汚れた者たちを一掃しろ」
「どうせ『証拠なし』ということで不起訴だろう」

「警察官もただの男だったということだ」
「警察官が買春をしているのは当然ではないか。いいかげんな警察官、軍人、公務員がいかに多いか考えてみろ」

「顧客リストにはお偉いさんも多く載っているという。なぜ警察官だけ捜査するんだ」
「警察官、公務員、僧侶、教師、医師、牧師、ジャーナリスト、芸能人、軍人、会社員、すべて含まれているだろう。警察官だけが問題で、その他は問題じゃないのか?」

「売春を無理に禁止しようとせずに、一定の地域だけ許可した方がいい。そうした方が、むしろ健康・治安・人権管理に加え、性風俗への未成年者の流入も防げる」
「軍隊に行って男同士で話してみれば分かる。半数以上は買春経験がある。22万人どころじゃない」(翻訳・編集/三田)
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